2008-12-03から1日間の記事一覧

2・夜は短し歩けよ乙女(森見登美彦)

初めてこの人の本読んだ。 ロンドンで一気読み。l はじめは、独特の文体に慣れなかったけど、 いつのまにか惹きつけられるストーリー展開。 伏線の張り方もうまいし、 なんといっても登場人物が魅力的!! 妄想全開のくせにクールにふるまっちゃう「先輩」…

3・銀色のフィレンツェ(塩野七生)

このシリーズおもしろすぎ!! ボッティチェリの絵は世界史便覧(笑)の中で いちばんスキやったけど、 その持ち主ロレンツィーノのことを知って いっそう興味をもちました☆ フィレンツェも行きたかったかもー。 イタリアは奥が深い… シリーズラストはついに…