京都とプロ意識

今日はとてもいいお天気。
どこかへ行きたいな、と思っていたところ
父が「京都でシンポジウムあるから来るか?」と言うので
気まぐれで行ってきました。


内容は、障がい児童について・・・
今の勤務校には、特別学級こそないけれど
普通学級にも、発達障害とか、アスペルガーとかの子はいます。
進学校でも、います。
だから、けっこうこのテーマは私も、昔から関心があるのです。


そして、最近思うこと。
二十代は、国語教師としてやっていくのに精一杯だった。
三十代は、
付加価値のある国語教師を目指したい。


その形を、今、いろいろと模索中。


今日はそんなわけで、二条城の周りを回ったくらいで、観光とかはしてないけど
小さな良いコトがありました。
まず、素敵な喫茶店を二つも見つけた。
お昼に一人でトースト食べたところ(堀川)と、帰りに父とケーキ食べたところ(烏丸)。


あと、帰りに大丸で、知人の結婚祝いを選んで、送ってもらったんだけど
その時の店員さんがとってもプロフェッショナルだった。
結婚祝いの決まりとか、私、ぼんやりとしかわかってなかったのに、
「17日が大安だから、この日に着く方がいいですかね?」とか
「熨斗の言葉は・・・もう一度確認しておきますね」とか
若いのに、きっちり考えてくれて、
曖昧なことはちゃんと確認とってくれて。
〔当人にとっては一生に一度のこと。不備がないように・・・〕
と、すごく気をつかってくれるのがわかって、本当に気持ちよかった。


こういう出来事があると、
職種は違っても、私もがんばろう。って思えます。