オペラ座&エリザ

今週は仕事以外も充実してました☆
水曜が代休やったんで、四季の「オペラ座の怪人」観に行って、
土曜の夜はバレーの練習試合→プチ打ち上げ
そして今日はゆき&くろとらと東宝の「エリザベート」観劇。

オペラ座」は宝塚、映画、NYと何回も観てるけど
NYで観て、まだ日本語で確認したいとことかあったので…(←マニアック)
四季会員のゆきにチケット取ってもらったところ、なんと最前列!!
大迫力でした。シャンデリアが頭の真上に来た(☆_☆)

そして今日の「エリザベート
これも宝塚、ウィーン版は観たんやけど、
日本人男女がやるとまた違う良さが〜。
武田真治のトートでした♪♪
終わったら武田真治好きになってるわ、と思ってたけど
まさにその通り、今だけちょっとファンです(笑)
でも身長低め&声高め、やからセクシィというよりラブリーなトートだったf^_^;


今週の観劇で気付いたこと…
・良い作品は何度観ても良い。見るたびに新たな発見がある。
・キャストによって、同じ役が違う魅力に。
(思いがけない役が魅力的に感じたり)

思うにトートがかっこいいのは当然なんよね。だからちょっとでも下手やったらガッカリすると思う。
武田真治は、歌がんばってました。正直あんなに歌えると思ってなかった(←何様?)
まぁウィーン版マテ様の圧倒的フェロモンには勝てませんが☆

でも、その他の脇役、がすごい気になる時ってあるのね。
それこそ役者の力だよね。
今日なら断然、ルキーニ(高嶋政宏)。それと皇帝ヨーゼフがうまかった。
エリザベート冷たくしないでっ!!て思ったもん(ノ_・。)
あと、革命家エルマー。あの人、振る舞いが私好みだった!!(←マニアックすぎ)

五月にまた宝塚でエリザやるから絶対行く〜♪♪